CM撮影裏側レポート
【リョウシンJVコンドロイ錠編】

んにちは! 富山常備薬の伊野です。
謹んで新春のお喜びを申し上げます。

2025年1発目のスタッフコラムは、『CM撮影裏側レポートvol.2』をお届けいたします。



撮影時期は2024年12月中旬。
富山県高岡市にあるゲストハウス「さまのこハウス」を1日お借りしての撮影となりました。

出演スタッフは富山常備薬のCMといえばこの人!
大ベテラン阿部稔光です!!!



メイクの様子です。
メイクさんに「肌がきれいですね~」と褒められ、思わずニマニマ…。


きれいな肌を褒められ、笑みがこぼれる阿部

聞くと、富山常備薬の医薬部外品「キミエホワイトスナオ」を塗った後、医薬部外品「キミエリンクルホワイト」を塗り、うるおいが逃げないようしっかり蓋をしているとか。

富山常備薬の男性スタッフはスキンケアもしっかり行っているのです!



さてメイクも完了し、いよいよ本番。
阿部の元気いっぱいの声が部屋中に響き渡ります。

CMに関しては素人ですが、撮影は楽しくリラックスした雰囲気で、阿部の自然な表情や演技が引き出されていたように思いました。



あっという間に撮影は終了。
ここで阿部にインタビューしてみましょう。

-伊野
お疲れ様です。
今回は第3類医薬品「リョウシンJVコンドロイ錠」の撮影でしたね。
「リョウシンシリーズ」ということで気合が入っているように見えました。

-阿部
ありがとうございます。
「リョウシンJVコンドロイ錠」は私の親父も愛用しており、 とても良い商品なので、めっちゃ、気合が入りました。
時にはその気合が周りにも良い影響を与えることがありますし、 自分自身のモチベーションにも繋げています。

力みすぎず、しっかり伝わるよう、でもガっと気合を入れて取り組む姿勢が大事だと思います。

-伊野
なるほど。阿部ワールドですね。
「リョウシンJVコンドロイ錠」といえば前回、お父様と親子共演されていらっしゃったのが印象的です。


親子共演を果たした阿部と阿部のお父様(2023年)

-阿部
残念ながら親父は今回、出演しません。
その代わりにプロのMCさんとの共演になります。

-伊野
プロのMCさんとの共演ですか!素晴らしい経験ですね!!!
MCさんは場を盛り上げたり、スムーズに進行したりするスキルが高いイメージがあります。
共演してみて印象に残ったことはありますか?

-阿部
親父との共演は身内ということもあってリラックスできたのですが、今回はプロのしかも美人な女性のMCさんということで、実はメイクの時から緊張していました(汗)

しかし、そんな緊張も本番が始まるとすぐに吹き飛びました!
お互いの話すタイミングを合わせることが難しいかなと思ったのですが、さすがプロ!
進行役として場をうまくまとめてくださいました。

カット中もたくさんおしゃべりができてリラックスできました。
リズムを掴みながら、会話や演技をスムーズに進めるためには、信頼関係や練習が重要だと思いました。

MCさんのおかげで、今日の私のトークはキレッキレでしたね(笑)



MCさんとコミュニケーションをとり、リラックスしている阿部

-伊野
確かにキレッキレでした!
カメラチェックを担当していたスタッフからも「いいね~!」が連発されていましたね。
 

カメラチェックをするスタッフ

-伊野
もう10回以上は富山常備薬のCMに出演しているかと思うのですが、毎回気をつけていることなどありますか?

-阿部
はい。いくつかあります。

まずは「視覚的な演出の工夫」です。
画面越しで視聴者にお伝えするので自分の立ち位置や手の動き、表情に気を使って、視覚的に視聴者にとって わかりやすく、印象に残るようにしています。

次に「視聴者の感情に寄り添う」こと。
 CMが伝えたいメッセージに合わせて、感情を込めたり、落ち着いたトーンで安心感を与えたりすることが大事だと思っています。

-伊野
なるほど勉強になります。
では、最後に意気込みをお願いいたします!

-阿部
(注文の電話を)
鳴らすよ!!!

-伊野
ありがとうございます。お疲れ様でした!
今回、レポートいたしましたCMは2025年春に放送予定です。
阿部のキレッキレのトークとMCさんとの掛け合いにご注目ください! 

 

<撮影場所>
★さまのこハウス
http://samanokohouse.com/


富山常備薬スタッフ:いーの
愛犬に振り回される毎日に幸せを感じるカメラっ子。
好きな商品はリョウシンJVコンドロイ錠。

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