富山常備薬は2010年5月、薬の都、富山県を拠点に始動しました。
富山といえば、「家庭配置薬」を連想される方は多いと思います。
その「家庭配置薬」という歴史は、先人達の大変な努力で築きあげたもの。
私たちは、身近な人を助けてあげたい、何とかしたい、そんな情熱や想いを注ぎ込んだ商品開発をすることで、全国のお客様方に喜んでいただき、その証として「富山の薬の会社といえば、富山常備薬」と言って頂けるよう、信頼される医薬品通信販売会社を目指してまいります。
弊社ロゴマークの鶴と亀には、お客様方にいつまでも生き生きと過ごしていただきたい。
そんな想いが込められております。
薬都・富山は、室町時代から500年以上の歴史を持つ街です。
富山で薬種商が始まったのは16世紀中頃で、17世紀初期から中頃にかけて丸剤や散剤が製薬されるようになりました。