心地よい眠りのための“ひと工夫”
——入浴と入眠の深い関係

目次

忙しい現代人のための快眠のヒント

忙しい日々を送る私たちにとって、質の良い睡眠は健康維持の要といえます。ところが、現代人はストレスやスマートフォンの使用などの影響で、なかなか寝つけない、夜中に目が覚めるといった「睡眠の悩み」を抱えがちです。特に夏は暑くて寝苦しく、満足のいく睡眠を取れていない人が多いのではないでしょうか。

そんなときに見直したいのが「入浴習慣」。実は、お風呂に入ることが眠りの質を大きく左右するのです。

お風呂でつくる、眠りやすい夜

私たちの体は、深部体温(脳や臓器などの身体の内部の温度)が低下し始めると、入眠しやすい状態となります。この深部体温を下げるきっかけの一つとなるのが「入浴」です。
就寝前の入浴は手足の血管を拡張させることで、入浴後の熱放散を促進すると考えられており、就寝の約1~2時間前に入浴することで眠りに入りやすくなると言われています。しかし、「熱すぎるお湯」には注意。極端に湯温が高いと、交感神経の活動が亢進し、かえって入眠を妨げる可能性があります。

入浴時に好きな香りの入浴剤を使ったり、照明を少し落としてみたりと、自分なりの「眠るための儀式」として取り入れるのもおすすめです。心と体を「そろそろ寝る時間だよ」と優しく導いてあげることが、質の良い眠りへの第一歩になります。
眠れない夜が続くときこそ、入浴という習慣に目を向けてみてはいかがでしょうか。
1日の終わりに、静かなお湯の中で心身をリセットする時間が、深い眠りへの扉をそっと開いてくれるかもしれません。

※写真はすべてイメージ


※参考:厚生労働省 健康づくりのための睡眠ガイド2023(良質な睡眠のための環境づくりについて)


 

富山常備薬スタッフ:ゆみ
2歳の娘と毎日おままごと。
音楽やアイドルが息抜きです。
好きな商品はリョウシンBG錠。