腰痛、肩こりの緩和にはシャワー浴よりバスタブ浴
国民的な悩みともいえる「腰痛」「肩こり」などの痛みトラブル…
これらの主な原因は姿勢、日常生活の体の使い方のクセ、精神性ストレスからくる骨格筋の疲労や血行不足によるものです。マッサージなどが緩和に効果的ですが、ほとんどの人の日常生活に組み込まれているお風呂を活用するのが最も手軽な痛みトラブル緩和法です。温熱作用と静水圧作用による血流アップ、更にリラックス効果で疲労物質や痛み物質が代謝され、筋肉の緊張も和らいで症状が改善します。
※参考:日本入浴協会HPより
体が喜ぶ入浴法
※イラストはイメージ
◎浴室に入ったらまず、頭を洗う
頭皮の血流を良くすることで温熱作用が高まります。頭皮の血流が良くなることで思考が巡りやすくなり、のぼせ防止にもなります。
◎湯温は38~40℃のぬるめに
38~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の芯までよく温まりましょう。
◎半身浴から全身浴へ
急に肩まで浸からず、呼吸を意識しながらゆっくりと体を沈めリラックスしましょう。
◎入浴剤を入れて効果アップ
心地よい香りなどにより、温浴効果を高めてくれます。
※参考:「わたし」と向き合う1日10分のお風呂習慣 小林式マインドフルネス入浴法 より一部引用
毎日のバスタブ浴のお供に「薬用生薬浴 常備浴」がおすすめです!
富山常備薬スタッフ:いーの
愛犬に振り回される毎日に幸せを感じるカメラっ子。
好きな商品はリョウシンJVコンドロイ錠。
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