IN⇒OUT180度

若い頃から手芸が好きで、お店で手作りの物を見ると「作れるかも?作ってみたい!」と、 思い立ったらその足で手芸屋さんへ向かい、何日も寝不足になりながら一人で黙々と自己満足の世界に入っていました。

今では目の疲れと、ずっと同じ体勢でいるせいか首を痛めてしまい、なかなかできなくなってしまいましたが、何かしら作りたい物を見つけては、ちまちまとやっています。そんな長年のインドア趣味を上回る新しい楽しみを、50歳にして見つけてしまいました!

 

元々、サッカーの観戦というよりは、サポーターの人達の応援を見るのが好きで、家族でチャント(チームや選手の応援歌)を予習して県外チームの試合を年に何度かは見に行ってましたが、コロナ禍でなかなか出掛けることもできなくなり、つまらないなぁと半ば諦めていたところ、私の地域のサッカーチームの試合を軽い気持ちで観戦してみることにしました。 (同県のチームなのに軽い気持ちだなんてごめんなさい・・・。)

 

やはりカテゴリーによってはサポーターの数は違うので、最初は少し物足りない気持ちは正直あったものの、いざ観戦してみると選手と共にサポーターも頑張っている姿はどのチームも同じですね!熱いです!

 

2年前のシーズンから家族で観戦するようになった新参者ですが、初めは毎試合行くわけでもなく、晴れた日や用事がない日に時間が合えば行こうかという感じでした。

 

ある日の買い物中、明らかに外でスポーツをしているであろう、こんがりと日焼けをした人と偶然バッタリ出会いました。 誰かは直ぐにはわからなかったのですが、サッカー選手に間違いない日焼け感! 「あ!あ!あ!〇〇選手だよっ!」と気付いた瞬間に思わず家族みんなが選手に向かって手を振っていました。

 

その選手は私達に向かって、丁寧に頭を下げ、笑顔で手を振り返してくれたのですが、プロ選手なのに、ツンツンしていなくて、ほんの数秒間でしたが、「顔も素敵でなんて愛想も良いスポーツマンなんだろう」と思ったのが、私の推し活の始まりでした。

 

ファンサービスとはいえ単純な私は、爽やかな笑顔を向けられ「今日から私は〇〇選手を推します!」と宣言し、それからは試合日程優先の生活になりました。

 

ホーム戦はもちろん、車で移動できるアウェイ戦も500kmくらいまでなら遠征しています。 今年は1歳の孫の小さいユニフォームやグッズもいろいろ買い揃え、旅行がてらで推し活動ができるようにもなり、ますます楽しみになりました。 孫もチャントでビートを刻むようになりました。

 

スタジアムでは、いろいろな年齢層の方が声を掛けてくれるようになり、自分よりもお年を召した古参サポーターのパワーにいつも圧倒されながら応援しています。

そこで気付いたのですが、みなさんゲーム終了まで楽しく観戦するためにも、徹底しているのが熱中症対策と日焼け対策なんです。

 

私は超がつくくらいの暑がりで、帽子もアームカバーも暑くて本当は嫌なのですが、やっぱり自分の身体は自分で守ってあげないとダメですね!誰も守ってはくれません。

 

水分補給&日焼け止めはしっかりと!帰宅してケアもしっかりと! 私は富山常備薬の化粧品「キミエホワイト日焼け止めクリーム」をお守り代わりに使ってます!

 

一日が終わるまで、ちゃんと見守ってあげて、また次回の推し活をイキイキとするために、コツコツと頑張ろうと思います。

富山常備薬スタッフ:あおき
推しのサッカーチームはカターレ富山。
1番の推しは我が孫。
好きな商品はキミエホワイト。

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